日TEAC小型数字指示器TD-9000T 使用安装环境展示


NPN(シンク)とPNP(ソース)とは、トランジスタによる出⼒の種類を⽰す⽤語です。
トランジスタは、電気の流れをコントロールする素⼦で、センサーの出⼒やPLCの出⼒ユニットで使⽤されています。
特⻑:⽇本やアメリカなどを中⼼に採⽤。制御機器(センサ)に向かい電流が流れ込むことから、シンク出⼒とも呼ばれる。
メリット:トランジスタ出⼒の直後がアースに短絡してもトランジスタ素⼦が破損しない
特⻑:ヨーロッパなどを中⼼に採⽤。制御機器(センサ)から電流が流れ出ることから、ソース出⼒とも呼ばれる。
メリット:トランジスタ出⼒の直後がアースに短絡しても⼊⼒機器が動作しない→作業者に対する**性が⾼い
末尾基準機能とは、測定終了変位を基準(0)とし、測定開始始点をマイナスとする判定⽅法です。
スケールシフト&ズーム機能とは、選択部分をフルスケールまで拡⼤できる機能です。
汎用的なDIN1/4(92×92㎜)のパネル取付穴サイズに、4.3型ワイドタッチパネルモニターを搭載しています。
パルス入力(A/B相・ラインドライバ(RS-422準拠))および電圧入力±5.2Vに対応。時間ー荷重だけではなく、変位ー荷重管理も可能。
毎秒25,000回、毎秒5,000回の速度を選択できます。(分解能:24bit)
校正点を増やすことにより荷重測定の直線性を改善します。
実負荷校正及び等価入力校正実施後、リニアライズ校正を行ってください。
連続判定機能とは、測定中の値を「上限・上上限・下限・下下限」の比較値と照らし合わせて良否を決定する判定方法です。表示は、デジタル表示のほか、グラフ表示にも対応します。
詳細動画はこちらから
指示値に連動したアナログ出力得るためのD/Aコンバーターです。
範囲:電圧0~±10V/電流4-20mA
D/A *大電圧の設定より*大電圧出力を± 1V から± 10V に1V ステップで設定可能です。
測定データはもちろん、設定情報や判定結果をCSV形式で保存できますので、結果の検証や活用が容易になります。
ロードセルの劣化や塑性変形による不具合等の確認ができます。
入力信号をひずみ量単位(μ ST)で表示します。
PLCにダイレクト接続ができるEtherNet/IP™に対応したモデルをラインアップ。
※EtherNet/IP™対応は、出荷時オプションです。

EtherNet/IP™とは?
TD-9000Tが組み込まれた装置が海外へ輸出されることを想定して、TD-9000Tは日本語表示のみでなく英語・中国語・韓国語での表示にも対応。
また、**規格も取得、環境にも配慮し、お客様のグローバル化に対応。
- 表示言語は日本語・英語・中国語・韓国語に切り替え可能
- 日本語に加え、英語、中国語、韓国語のマニュアルもご用意
- CE、UL規格に準拠
- 環境に配慮した設計で、欧州RoHS指令、REACH規則に対応
ユーザー視点を考慮したワーニング機能を搭載し、不具合発生時の原因究明が容易。
表示言語は、日本語・英語に切り替え可能。(中国語、韓国語にも対応予定)
設定メニューで不正な値を設定した場合等に表示します。
設定メニューにおいて注意を要する設定、例えば他の設定も変える必要がある場合等を示します。